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GLOCAL SHIFT CAMP Day2 ~なぜ、問題はくりかえされるのか 複雑性を乗り越える「学び方」~

[Report]| 2017.08.02

シフトキャンプ2日目

プロボノとして参加させていただいているアシックスの高木です。
シフトキャンプ第2日目の様子をレポートします!

dav

チェックイン:今の気持ちをありのまま話す

■チェックインで2日目スタート
1日目でも自己紹介の時にがっつりやりましたが、2日目もしっかりチェックインでスタート!
前回のシフトキャンプから一週間で感じたこと、取り組んだ事等を報告。前回松山大耕氏のお話の中で「人はどんなに集中して話を聞いても覚えていられるのは、1つ、2つ程度」と言われていましたが、まさに皆さんその通りで、感銘を受けたはずの前回の内容を結構忘れていました(笑)

 

 

しかし、面白いことに参加メンバーひとりひとり強く感銘を受けて覚えているポイントが少しずつ異なり、他のメンバーの話を聞くことで忘れていた部分を思い出し、前回の学びを改めて振り返ることができました。1人で受ける普通の研修ではなく、仲間で作り上げる研修であることを実感しました。

その後、「チェックインにはどんな効果があるのか?」という問いに対し

・シェアの気持ちと聞く練習になる
・とりあえず口に出す練習になる
・自分を振り返るきっかけになる。
・よく聞くことによって性格がわかる
・時間内に自分の考えをまとめる訓練になる
・人との距離が狭まる
・名前を覚える効果がある

といった意見が出ました。
「関係性の質を高める」「コミュニケーションが促される」「話す練習/聴く練習になる」にあたる部分の他にも「全体の声を聴くことで全体像の理解も深まる」といったことも補足されていました。

 

20423885_1544743605578438_6915797465079214832_o■欲張りな技法 Active Book Dialog(ABD) ABDでは新しく学ぶこと盛りだくさん!
1.新しい読書の方法の習得
チェックインの後は、Active Book Dialog(ABD)という技法で「学習する組織」を参加者みんなで読みました。
1人5〜10ページずつ読み、読んだ部分の概要をB5用紙4~5枚にまとめ、ページ順にリレー形式で発表します。

1人で一冊読むのは時間がかかりますが、読んだ内容をみんなで共有し合えばまるで自分で読んだかのように本の内容がスッと頭に入ってきました。

 

参加メンバーからは
「自分が読んだ部分だけでは分からなかったところが、みんなの発表を通してパズルが組み合わされていくように理解が深まった。」
「やってみると楽しい!まず『やってみる』ことが大切。是非社内でも取り入れたい」との声がありました。

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ABD:読む→まとめる→発表→対話の順で行う

 

 

 

 

 

 

 

 

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2.小田理一郎著「学習する組織」入門
ABDでは小田理一郎著「学習する組織」を読みました。
私達を取り巻く環境は常に進化していて、直面する問題も過去の解決方法では解決できなくなってきています。
また、直面している問題も氷山の一角のため問題の本質をしっかり見定める必要があります。
組織としてそのことを理解し学習していく必要があると強く思いました。 発表の後は、この本の内容で自分が深く話したいことのキーワードを挙げ、系統の似ているキーワードを挙げているメンバー同士で深く語りました。私のチームでは、どのように社内の人を巻き込み学習していくのかをディスカッション。参加メンバーからは「抽象的な本の内容を、現実の話に落とし込みディスカッション出来たことが良かった」との声もありました。

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ABD:発表後、話したいことを対話で深めていく

 

 

 

 

 

 

 

 

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職場のお悩みLab

■職場の悩みラボ~チェックアウト
ABDの後は、前回の宿題の共有を行ない、そして皆さんお待ちかねの「職場の悩みラボ」。
職場の悩みラボタイムでは、3チームに分かれました。
1つ目は悩みの本質を深く解き明かすチーム、2つ目は参加メンバーで悩みを共有し、自社での解決法を紹介するチーム、3つ目はフリートークチーム。

 

 

 

それぞれが過ごしたいように自分で「選択できる」時間でした。
参加者それぞれが気になっている部分が違うため、それぞれが有意義に過ごせる設計として
参加者が「選択する」という設計が良かった、という声もありました。

この後は、チェックアウトで第2日目は終了。

この研修では皆さん本音で話をします。それが出来るのも、この研修では「聴く」「訊く」が大切にされているためだと参加していて感じています。組織内でも日頃から「聴く」「訊く」を大切にしていこうと思います。

 

 

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感じたこと学びになったことを1人ずつ言うことで新たな気づきに

高木 春奈(Haruna Takagi)

株式会社アシックス

グローバルフットウエア生産統括部 品質管理部 品質管理チーム