GLOCLAL SHIFT CAMP 2018(第3期) Day2 Report「仕事の中でなぜ遊びが必要か」

こんにちは!GLOCALシフトキャンプ 1期生・プロボノとして運営をサポートしている大垣です。
様々なバックグラウンド、組織のメンバーが集いスタートしたシフトキャンプ。

第2回目の様子をレポートします!
グローカルシフトキャンプ2018 Day2

Day1の様子:http://glocalcenter.jp/information/201808194016.html

◆スタートは前回のふりかえりと参加者の変化、長めのチェックイン!
冒頭、新しい組織として「対話型組織開発」「学習する組織」の概要
①志 ②複雑性 ③対話 のうち③対話に重点を置いてレクチャー。

「対話」に必要なのは「心理的安全性」であり、それは「遊び」がキーワードになる、
という流れでグローカルシフトキャンプDay2の本題に入ります。
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…とその前に忘れてはいけないのがチェックイン!

皆で効果的にワークショップをしていく雰囲気を作るのに欠かせません。

今回は【名前/この一週間でしたこと/職場・自分の変えたいところ】というテーマでトーク。
・職場に交流スペースを作った!
・他部署の人と仕事以外の話題でコミュニケーションをとった!といった成果もあれば
・一週間かけて一日目の内容を振り返っていたという方も。

少なからず良い影響が出ているようです。

変えたいところとしては、
・職場の雰囲気を変えたい! 伝える力が欲しい!といったエネルギッシュなものが並びました。

最後は「遊びとは?」という問いにそれぞれが考えている遊び観
「息継ぎ」「夢中」「楽しい」「余白」「BOXの余白のようなもの」などなどを答えていよいよワークショップスタート!

◆GLOCAL アレンジ版 miniABD
午前のワークは最近急速に広がりを見せているABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)です。
今回はそのminiバージョン。通常のABDは数人で1冊の本を読んでいきますが、miniは複数の本の中から自分の興味があるものを選び、さらにその本の中でも特に気になる部分を20分程度で読んでまとめるというもの。なんとこれ、日本で初めての取り組みだそう!!

まずは本を選びます。

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みな20分で読んでまとめられるのか!?と不安の顔もありましたが、実は人間というのは一言一句を読まなくても「めくれば」ある程度大事な部分はわかる、という能力が備わっ
ているそう。そんな前提から生まれたワークというわけです。

今回は用紙2~5枚にまとめ、その内容を90秒でプレゼンするのが最終目標でしたが、みな筆が進む進む!こういう状況を見ているとそれぞれが問題意識をもっているんだなぁというのがよくわかります。

そして、プレゼンタイム!ハイタッチで次の方に交代していきます^^day2-3

出てきた内容はというと「AIと人間から見る直観とは?」や「論理的思考は日記を書いて身に着ける」などなど、個性豊かだけどみんな気になる(気にさせる)問いかけばかりで非常に面白かったです。

これで午前のワークは終了。

◆チェンジメーカー(講師)登場!:未来電子テクノロジー 福本 真士さん
午後は福本真士さんをお迎えして講義とワークショップです。

まずは福本さんから自己紹介と起業前と起業してからのお話し。
印象的だったのは仕事についてライ「ス」ワークになっていませんか?というもの。食つなぐためだけに仕事をしているのですか?という問いかけです。それをライ「フ」ワークにしてゆくために仕事と遊びの間についてお話しいただきました。
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話は変わって、福本さんの土俵でもある人材採用について。
今、大手の採用関係者はこぞってTwitterを始めているそうです。
しかも実名顔出し肩書付き。良い人材を確保するために直接つながる窓口としてTwitterを利用しているとのこと。

採用側はそうして肩書などを公表することで窓口を開いているので、あとは採用される側がどれだけアピールできるか、つまり自分の価値をどれだけ相手に伝えられるか=自分をブランド化する、ということです。

ということで最初のワークです。「自分の肩書を考える」。
キーワードは「あなたは誰にどんな価値を与える人ですか?」
名刺交換兼自己紹介の形で複数人と自分の価値を伝えあい、特に印象に残った人に投票するというもの。

今回最も盛り上がったのは「ザ・凡人市民」という肩書。
どんな価値かというと「マーケティングとして自分を押さえてくれたら大半の人はそれで押さえたことになる」というもの。
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シンプルですごく伝わります!

◆ワークショップ②
自分をブランド化するのに必要なのは「What」「Why」「Who」で、みなが壁に当たるのは「What」と「Why」の作り方。

Whatは自分のブランドの輪郭を担う部分で、輪郭ができればその中にあるWhyが見えてくる、というもの。この時に重要なのが自分の価値をファイナンスの目線=将来からさかのぼって考える、ということ。自分の中で将来の価値(=無形資産)が増えれば資本も増える。そうして自身の価値を上げていきましょう、ということのようです。

詳細は福本さんのnoteでも詳しく解説されているのでぜひご覧ください!

最後は今後Twitterを始めるとして、140文字で自身のストーリーを言語化するというワーク。
現体験を思い出し、ストーリーにして言語化すればそれがWhyになる!というもの。

その後、話は尽きず懇親会は堀川ACラボにて行いました★

次回も楽しみです!

(株)大垣書店
大垣守可(Moriyoshi Ogaki)
moriyoshi@books-ogaki.co.jp