こんにちは!
グローカル人材開発センター 学生事業部兼インターン生の高津 遥(よっぴー)です。

6月22日に社会人の方と学生の方を集め、「働くこと」を考えるワークショップを開きました。

今回、企画設計から、募集、当日の進行、ファシリテーションまですべてを行いました。
以下よりその様子をご紹介します

①チェックイン

社会人の方4名、学生8名が集まりました。ワークショップが初めての学生が大半だったので、最初は少し緊張した空気がありましたが、チェックインをするにつれそれも無くなり、場が少しづつ良い雰囲気になるのを感じました

 

②企画の説明

「グローカル人材開発センターの説明」
「この会をなぜ開いたのか?」
「この会の目的」を全体にシェアしました。

この会を開いた理由は、僕が「三人のレンガ積み」という寓話を読んで、「自分はどんなキャリアを歩みたいか?」という問いが生まれました。
そしてそれを他の学生と考えたい、社会人の方からヒントをもらいたいと思い開催しました。

△△△△詳しくは下記URLで….

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=458839724932428&id=100024192124631

▼企画説明の様子

働くことを考えるワークショップ

③社会人と学生の「朝まで生テレビ型」の対話

社会人の方と学生を交えて、「朝まで生テレビ型」の対話を行いました。 具体的には、僕がファシリテーターとして、社会人の方に「今、していること」「働く意義」「どのような社会にしたいか」等々をお聞きし、それらに答えてもらいながら、その中で深堀したいトピックや質問を投げかける形式で行いました。

▼その様子

働くことを考えるワークショップ

※本家「朝生」程のバチバチの議論ではなく、ダイアログ形式です

はじめは、司会ということもあり、学生としては僕だけが口を開いていましたが、だんだん他の学生も質問や思いを口にし始め、より相互な対話が生まれました。

~考えや思い~

僕が「朝まで生テレビ型」の対話にしたことには、意味があります。それは学生が「働くこと」をかんがえる際、まず「聞くこと」から初めて、そして徐々に自分の感じること、気になることを対話して欲しかったからです。

確かに相互的な対話は重要ですが、「話すこと」=対話ではありません。
「まず聞くこと」、誰かと誰かが話していて自分は話していなくても、その人はその場の適任者であり、それも対話の一つのプロセスであることを大事にしたいと思ったからです。

そして、そこで湧き出る疑問や思いが次のワークにつながります

④ワールドカフェによる社会人と学生の相互な対話

このイベントの一番のメイン、先ほどまでの社会人の方の話を聞いた学生と話していた社会人の方に、深堀してみんなと話したい「トピック」を挙げてもらい、そのトピックを集約し、グループごとに分かれて、より深い議論を行いました。

場から出たトピックの紹介▽▽▽

・AIについて
・自分のビジョンの見つけ方
・やりがいと給料
・どういう社会にしたいか?
・人間が刺激を感じるとき  等々

 

これらをグループごとに議論するにあたって、ワールドカフェという手法を用いることで、同じトピックで話している他のグループの考えも自分のグループの内容に取り入れる形式をとり、「場全体で対話をしている」という空間を作りました。

▼ワールドカフェの様子
ワールドカフェの様子

 

~考えや思い~

ここでのワークの最大のポイントは、前のワークとの関係性にあります。多くのシンポジウムなどのイベントでは、「ある特定の人が話しているのを聞く」形式が多いように感じます。つまり「聞くこと」にフォーカスを置いているということです。

しかし、それだけではそこまで足を運んだ意味が薄れてしまします。その場にいる人達でのもっと相互な対話と議論を促すことで、参加者にとってより深く、大きな学びになると考えました。

 

⑤記事の最後に…

今回のイベントは自分にとってとても大きな学びになりました。特に、ワークの設計です。
参加者は学生と社会人、それぞれバラバラのバックグラウンドを持ち、個性が違い、もちろん立場、「働くこと」への感度も違います。そんな人たちのそれぞれの「考えや思い」をどうすれば最大限引き出せるか、参加者全員にとって「より深い学び」のためにはどうすればよいか、試行錯誤して挑みました。それは大変でしたが同時に、とても楽しかったです。
また、ワークの中で「学校で何を学ぶべきか?」という問いが出されていましたが、これは私たち学生だけでなく社会人もみんなが考えるべき大きな問いだと思います。

「学びの場」は学校だけではありません。今回の場が学生にとっては「学校外の一つの学びの場に」社会人にとっては「自身の仕事に活かせる学びの場に」なっていたら嬉しいです

また開催するので、今回来ていただくことが出来なかった方は、その際お会いしましょう!

グローカルセンター(エンドレス)インターン生
高津 遥