【Report】4/28 第2回講義は、2年ぶりのご登壇、北尾哲郎社長(日東薬品工業株式会社)に社員の皆様とお越しいただきました!(by行元)

社是である「夢とロマンに燃えて」は、北尾社長の生き様そのもの。
ご自身のあり方、会社経営、そして職場環境にいたるまで、言行一致を貫かれているあり方に大変な感銘を受けました。

グローカル人材論2_3

「Dr.Nail(興和)」、「乳酸菌ショコラ(ロッテ)」など数々のヒット商品をもとに、商品企画の考え方、開発の仕方などについてご紹介いただきました。そうした具体的な事例を通じて、どの大手企業の傘下にも入らない独立経営の企業としての矜持が確実に伝わってきました。

社長のお話にはすべて自社のことのみならず、この京都の将来を、あたらしい次の世代づくりを、考える視点が含まれており「みなさんは就社活動ではなく、本当に役立つ就職活動を行い、京都から世界へ羽ばたける会社にみなさんの力でしてください」という本質的で力強いメッセージをいただきました。

ワークショップでは「薬にあとひと工夫あるとすれば何が必要か?」というテーマで議論しました。

グローカル人材論2_1

(学生からのidea/意見抜粋)
○箱から出すと何の薬かわからない、色別で分類できないか?また、使用期限を色の変化で示す薬などが考えられないか。
○表記が細かすぎるので、専門用語を簡易に消費者目線の表記工夫がもっと必要ではないか。などがでてきました

意外に知らない薬とサプリメントの違い、これからの社会に必要な高齢者用の薬など、様々な観点で学生との意見交換を行いました。

最後になりますが、北尾社長が京都経済同友会において「大学のまち委員会」を立ち上げられ、今のグローカルプロジェクトの原点になるご活動にご尽力いただいたことで、今こうして様々な企業-学生連携が実現し、本講義が発展しています。
あらためて、本当にありがとうございました。