日時 | 2014年10月9日(木)14:30~16:00(開場 14:00) 参加費無料・定員200名 |
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場所 | 紫野キャンパス常照ホール(成徳常照館5階) |
内容 |
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主催 | 佛教大学社会学部 |
ダウンロード | チラシPDF |
京都は、2つの側面から日本を支える地域である。1つは、多くの大学を抱え、これからの社会を担う若者を育成する学びの地域という側面、もう1つは日本経済の土台を支える中堅・中小企業が多く集積する経済地域という側面である。
しかし、京都で学んだ学生の多くは、京都以外の地域に就職の機会を求め、こうした京都の特徴が京都の中では十分に活かされていない。
今回は、本学と「京都モデルフォレスト運動」の活動を行っている三共精機株式会社の石川社長をお招きし、京都を中心に活躍する企業の社会貢献活動と人材育成について、その魅力や可能性を講演いただきながら、グローバル化が進む社会で京都から世界へと繋がるグローバルな視野で京都のローカルな地域経済の担い手として期待される人材像とその人材育成の課題に迫り、京都の産業界と大学が連携した人材育成について考えます。