講義内容
全15回のうち2~3回を除いては、連携経済団体より企業トップもしくはエースの方を各回の講師としてお招きします。二部構成となっており、前半は仕事内容や経験談を語っていただき、後半にはワークショップを行います。ワークショップでは、このグローバリゼーションの時代や多様化する社会から、企業の地域社会との関わり方や学生の就業観など、あらゆる切り口で議論を行います。コーディネーターは法学部の中谷教授が務め、地域経済で働く中で見いだされる公共性のあり方および就業観を、企業と学生の双方に考えていただく場としています。この科目は資格「グローカルプロジェクトマネジャー(GPM)」の構成科目の一つであり、70点以上の評点が認められると、資格認定のためのポイントが付与されます。