7月31日に開設された「京都インターナショナルスタートアップセンター(略称:Kyo-Sta)」のアドバイザーに弊センター職員の山田 埜が就任しました。
Kyo-Staはグローバルエコシステムの構築に向けた多様な人材の集積を目指し、京都府内で起業を目指す外国人起業環境の充実に向け、外国人起業家の誘致からビザ取得、起業・定着まで一貫した支援を行うワンストップ支援窓口です。
詳細はこちら:https://www.kyoto-obc.jp/kyo-sta/
京都府知事表敬訪の様子
山田は独自のネットワークを活かして、2018年より「Kyoto International Entrepreneurs Community(略称:KIEC)」を立ち上げ、運営を行ってきました。
KIECは外国⼈起業家、国際的な視野を持った⽇本⼈起業家、そしてそのような起業家たちを⽀援する個⼈、団体やシステムを作る側である⾏政が横断的に集い、ゆるく繋がるコミュニティを醸成するため2018年12月にスタート。
参加者それぞれが持つ情報や経験、多様なアイディアをシェアすることができるオープンな場として、パンデミック以前は二月に1~2回の完全英語のイベントを開催しており、山田は共同運営者の1人として参画しております。コロナ禍の自粛期間を経て2023年7月から活動を再開しました。
KIECイベントの様子
このようなKIECでの活動を通して蓄積された知見と実績を活かし、アドバイザーとして外国人起業が真に生きやすい京都を創るために支援を進めて参ります。