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2021.10.01

トヨタ財団2021年度2カ年国際助成プログラム採択のご報告

いつもグローカルセンターへの熱いサポートありがとうございます。

先日嬉しいニュースが届きましたのでお知らせさせていただきます。

この度、公益財団法人トヨタ財団2021年度2カ年国際助成プログラム(テーマ:アジアの共通課題と相互交流:学びあいから共感へ)に応募した結果、当センターのプロジェクトが助成対象として採択されました。

トヨタ財団2021年度国際助成プログラム


気候変動と貧困問題の同時解決システム構築のため、台湾の“-+モデル”をタイと日本でノウハウ移転を行い各国での展開を図る」

英題 : Building a simultaneous solution system for climate change and poverty – applying “+- model” of Taiwan in Thailand and Japan

と題したこのプロジェクトは、当センターとしても初の試みとなる台湾・タイ・日本3か国共同での取り組みとなります。

台湾チーム代表のCorey氏(中段左)、タイチーム代表のSakulthip(中段右)、タイチームのPornthep(下段)

概要はこちら。

​​https://toyotafound.secure.force.com/psearch/JoseiDetail?name=D21-N2-0087

世界銀行グループ総裁キム氏は「気候変動に手を打たなければ、貧困をなくすことはできない」と述べています。

この大きな問題解決の両立を果たしたのが台湾のDOMI社に範をとった「−+モデル」(企業に請求書や領収書のデジタル化を求め、そこで浮いたお金を寄付してもらい、貧困家庭の電力をLEDに替え、その分浮いたお金を貧困家庭に還元するなど、一連の行動連鎖でマイナス要因をプラス要因に替えていく仕組み)です。

そのDOMI社の代表であるCoreyと行元は2年前に出会い、意気投合。そこからお互いの活動へのシンパシーが芽生え連携を深めていくことになった結果、本プロジェクトが生まれました。

CoreyはBcorp ASIAの代表等を務める元連続起業家


2年間を通じて気候変動と貧困の二つの問題を同時に解決するシステミック・チェンジである「-+モデル」を三か国での交流・話し合いや、産学公民でワークショップを重ねることで各地域でのローカライズを試みていきます。

そして将来的には、社会的文脈に応じた課題解決へのアプローチが若者・市民発の視点が各国で生み出され、それが東/東南アジアで広がっていくことを目指します。

3か国共同でのChallengeは、NPOとして、GLOCALとしての醍醐味でもあると感じています。

何よりもアジアの学生同士、同じ問題意識を持つ人が共に連携し、手を取り合い進んだ先の未来が楽しみです。

また、公募総数96件のうち採択されたのは10件という狭き門ではありましたが、選考委員会後評においても、特に事例として取り上げていただき改めて背筋が伸びる思いです。

▼助成対象一覧と選考委員会選後評

https://www.toyotafound.or.jp/international/2021/toyotafound/2021-0915-1444-5.html

このプロジェクトを通じて皆さんと一緒に、次の世代がワクワクする社会づくりをさらに進めていくことが楽しみです。

JOIN US!!!!


“ー+モデル” 台湾Ver.

▼申請時メンバー(敬称略)

(もうすでに、ここにはもっとたくさんの人の名前がaddされています!)…..and YOU!



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