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2024年9月の活動報告をお届けします🌞
おはようございます。グローカルセンター行元です。
朝夕の風、鈴虫の鳴き声に秋の到来を実感する季節となりました。おかわりございませんでしょうか?
石川県能登地方では、記録的な大雨でお亡くなりになられた方や行方不明者も多数出ているとのニュースに胸を痛めています。被災された方々にも心よりお見舞い申し上げます。
「知らなかった世界に、飛び込む」
この感覚が、沢山あった充実の9月でした。
知らない土地、知らない分野、知らない文化、そしてなにより、異なる背景、異なる世代の他者、チームでの対話。いつも、身近な人と何気なく交わした言葉がきっかけとなり、視野が変わり、世界は広く開かれていくなと思います。
みなさんは、自分がはじめてのことや、知らない世界にどれくらい日常で遭遇されていますか?同じルーティンだなと思った人はGLOCALのイベントに遊びに来てくださいネ♪
京都に軸足をおきながら、福知山、尾鷲、インド、でっかい世界観に触れ沢山の出会いと発見、学びに恵まれた9月。おかげさまでメンバーみんなで、上半期も走り抜けることができました。
そんなグローカルの活動報告をお楽しみください!
9月のトピックス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■学生の活動
①9/2~5 【三重県尾鷲市】水が合うまち尾鷲 学生企業訪問フィールドワーク (三谷)
②9/5 試作ネット「なんでもつくることができる」プロジェクトゲストトーク (行元)
③9/18 NEC×GLOCAL学生ワークショップ実施 (木下)
④9/19「京都未来共創ゼミ」9月活動の様子「話し合いについて学ぶ」 (三谷)
⑤9/25「もっと住みたくなる未来の学生マンションプロジェクト」(三谷)
■交流・場づくり
①9/7 ラーニングイノベーションプログラム ゲストトーク!(インターン鈴木)
②9/7 第21回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム出席(三木理事登壇)(外崎)
③9/18グローカルセンター戦略会議を実施しました(大橋)
④9/21 インドFES!学生セッションインド×日本のこれからの未来(経済・文化)(行元)
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【Students Lab10月休館のお知らせ】
【☆近日開催イベント・プロジェクトのご案内☆】
■学生の活動
①9/2~5 【三重県尾鷲市】水が合うまち尾鷲 学生企業訪問フィールドワーク
昨年度に引き続き、今年度も尾鷲市、尾鷲商工会議所、紀北信用金庫と連携し、2泊3日の現地訪問を通して、尾鷲市や地域企業の魅力を京都の大学生が取材し、記事を通じてその魅力を発信するプログラムを実施しました!今回のミッションは「尾鷲の魅力を発信するnoteを作る!」ということで、3社の地域企業、魅力的な人や場所へ訪問。単に数社の記事を作成するだけでなく、その枠組みを地元の高校生にも提供し、地域を盛り上げる仕組みを構築することを目指しています。
★訪問した地元企業 3社
・50年以上漁業を中心に尾鷲にまつわるあらゆる商品を販売する「尾鷲物産」
・今年で創業100年のマグロを中心とした遠洋漁業を行う「長久丸」
・無農薬・有機肥料で甘夏の栽培を行う「平山農園」
▼学生の振り返りの声(一部抜粋)
・いい意味で想像が裏切られた。若手の漁師が多く活動していて現場に行ったからこそ知れたものがあった。
・地域の暖かさ、この地域をなんとかしたいという尾鷲の人たちの思いを知ることができた。
・訪れるまで「尾鷲」についてテレビの天気予報で見たことしかなかったが、行ってみると、また行きたい・友人におススメしたい大好きなまちになった。
・Webや資料だけでは、吸収しきれない情報や魅力が現場にたくさんあった。
初めて訪れた学生(参加者のうち3名)は「尾鷲」についてほとんど知らない状態で、訪問を通じて「関心度100%!大好きな第2・3の故郷になりました!」という場面に遭遇し、このプログラムをやってよかったなと振り返っています。
学生が作成する尾鷲の魅力発信記事は10月に完成予定です♪お楽しみに!
引用:「京都の学生、尾鷲の良さ発見 市内企業3社を取材 三重」伊勢新聞
(https://www.isenp.co.jp/2024/09/05/115957/)
②9/5 試作ネット「なんでもつくることができる」プロジェクトゲストトーク
こんにちは、行元です。「試作の進化系を、学生に力をかりて創りたい。」試作ネット代表の佐々木さんよりご相談をいただき、発足した1か月半のプロジェクト!大学生×大学院生×卒業生MIX teamで専門もちがう学生の着眼点が混ざり合う瞬間を見ているだけでインスピレーションが沸きます。今回は、パナソニック株式会社 デザイン本部マイケルさんをお招きし、インプットの会。マイケルさんご自身が手がけられたものづくりの軌跡に触れつつ、世界の動向、日本の現在地、これからについてきのPモデレートで闊達に議論が行われました。
試作ネットのメンバーのみなさん、学生がのびのびできる大きなミッションに、心より感謝申し上げます!10月最終報告まで、エネルギッシュに引き続きよろしくお願いいたします✨
③9/18 NEC×GLOCAL学生ワークショップ実施
当日は、グローカルセンターのイベントやプロジェクトに参加経験のある学生11名が参加し、和気あいあいとしながらも有意義なワークショップとなりました。
NEC(日本電気株式会社)さんは1899(明治32)年に最初の外資系企業として設立されて以来、120年以上にわたり、変化する社会課題や多様なニーズに適応し、社会全体にイノベーションを創出し続けるグローバルテックカンパニーです。
今回はNECさんとグローカルセンターのコラボレーションとして実施したワークショップです。学生が興味関心のある社会課題を探り、学生目線でNECさんの強みを再発見・再定義しました。
NECさんは、学生の率直な意見を聞くことで、若年層が社会に対して何を感じているのか、また、NECとしての強みを活かして社会にどのような価値を創造できるのかなどを模索していくためのリサーチ企画として、今回のコラボレーションが実現しました!
今回のワークショップのように、学生の本音/リアルを企業に届け、企業/社会に変革を促していくという枠組みは、設立以来、学生と企業の中間に立って様々な事業に取り組んできたグローカルセンターだからこそ作ることができたものだと実感しています。
当日のワークショップの様子は、下記noteからご覧ください👀
https://note.com/glocalcenter/n/nb2acb159eed9
④9/19「京都未来共創ゼミ」9月活動の様子「話し合いについて学ぶ」
京都未来共創ゼミは、京都で学ぶ大学生が大学や学年を超えて活動する場です。9月の活動では、ABD(※)を通じてチームでの話し合いの進め方を学びました。今回は著書「話し合いの作法」(中原淳氏)を取り上げ、8月の課題解決で浮き彫りになったコミュニケーションの問題点に対する知見を深めました。(10人で40分間に150ページを読み、発表も行いました!)
活動を通じて、対話と議論の違いを明確にせず混同してしまう点や、対話ばかりで議論や決断に至らない「対話ロマンティシズム病」、さらには、答えのない対話の中で否定や論破が起きる「とりあえず噛みついちゃう病」を自覚しました。これを踏まえ、8月のグループワークで、学生たち自身が「話し合い」ができていたかどうかを振り返り、成長する良い機会となりました。
後半では、自分たちが関心のあるテーマについて、対話と議論を明確に分けながらディスカッションする時間を持ちました。次週10月は京都のまちをフィールドワークで西陣エリアへ、11月は世の中を支える京都のとある製造業さんへお邪魔します!お楽しみに!
(※)ABDとは、グループで行うワークショップ形式の超対話型読書法です。 1冊の本を分割して分担して読み、それぞれで要約をします。 要約したものをその場で発表し、全員で本の内容について話し合う、という一連の流れを辿ることで、いろんな人の考えに触れられると同時に能動的な気づきや学びが得られるという学びの手法の1つです。
⑤9/25「もっと住みたくなる未来の学生マンションプロジェクト」(三谷)
株式会社ジェイ・エス・ビー様のご協力のもと、「もっと住みたくなる未来の学生マンション」をテーマにPBL(課題解決型学習)を行いました。学生たちは「こんなマンションがあったらいいな」というアイデアを自由に発想し、数多くの提案が生まれました。中には、常識にとらわれず逆説的に考え、ユニークなアイデアを出す場面もありました。
例)期末テストの勉強会、こだわりの家具紹介、カラオケルーム、余った食材で鍋パーティー、魚が泳ぐマンション
後半では、ラジオでの発信班と居住者交流×イベント班の2グループに分かれ、企業が実現するメリットやその効果を考えながらアイデアを具体化しました。
<ラジオ班の内容一部抜粋>
★ラジオ班
ラジオを通して、大学や地域の魅力、○○大学ならではのおすすめ情報などを発信する提案が行われました。ジェイ・エス・ビーは全国に学生マンションがあるため、京都に限らず各地域の情報交換や魅力発信が可能です。ラジオという形式を採用することで、住民に強制することなく適度な距離感で関わることができ、さらにマンションの居住者がラジオの取材を担当することで、個々の成長機会にもつながるという提案でした。
企業担当者からは、「色々な企画を考えてきたが、いつも会社側が与えてばっかりで、学生たちがやりたいことを叶えられていなかったのかもしれない。学生が輝ける、楽しめる場所の提供はできているけど、今後は学生たちが主体的に動ける場所を作って行きたい」とのコメントをいただきました。
■交流・場づくり
①9/7 ラーニングイノベーションプログラム ゲストトーク!
こんにちは、インターン生のベル(鈴木)です!ラーニングイノベーションプログラムの参加型ワークショップ①を8/24に、参加型ワークショップ②を9/7に開催しました。
参加型ワークショップ①では同志社女子大学名誉教授、ネオミュージアム館長の上田 信行先生をお招きし、「プレイフル」な学びそして学びの場とはどんなものかについて考えていきました。参加者が体験した「プレイフル」な学びの様子は下のリンクのnote記事よりご覧いただけます。
https://note.com/glocalcenter/n/ncd24d4c0ab51
参加型ワークショップ②では株式会社Q’sメンバーであり、創業およそ100年の八百屋、西喜商店の四代目の近藤貴馬氏をお招きし、「答えのない問い」を学ぶ場とはどのような場なのかについて、ワークショップを通じて考えていきました!
「答えのない問い」に対する学びの様子は下のリンクのnote記事よりご覧いただけます。
https://note.com/glocalcenter/n/n76d50f2813b5
②9/7 第21回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム出席(三木理事登壇)
京都駅前の京都市立芸術大学の新キャンパスで開催された「第21回 全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム 地域特性を生かした大学連携・地域連携の発展」の1日目に参加してきました。パネルディスカッションでは、産官学の多角的な立場から見た京都の大学コンソーシアムの状況について、立命館大学の松原先生、京都経済同友会の池坊氏、文部科学省ご在籍時に京都市に出向されていた経験から三木理事がお話しされました。
京都の地から発信された事例紹介では、池坊氏から「京都経済同友会の提言が実際に形になり自走している取組み」としてグローカルセンターが紹介され、それについて三木理事からは「京都は産学の距離が近く、産官学民の目線合わせがあったからこそ政策提言が実現してきた」とういコメントがありました。京都で暮らし、グローカルセンターで働いていて、こうした事例を日々現場で体感していますが、改めて自分たちの取り組みの価値を感じることができました。
またこの日は全国加盟48コンソーシアムのうち約半数のコンソーシアムからの参加があったそうです。プログラムを終えて会場を出る方々の「いやぁ、最後まですごかったなぁ…」という会話が聞こえ、京都全国各地の方々に、京都の事例やグローカルセンターの存在がどのように伝わったのかな?とドキドキワクワクしながら会場を出ました。
なお、この日は京都市立芸術大学学生による素晴らしいフルート四重奏や、京都精華大学のウスビサコ先生、文化庁の今泉氏による基調講演やポスターセッションなどもあり、京都というまちと大学の魅力を盛りだくさんに感じられた1日でした。
全国大学コンソーシアムの先駆けとなった京都の地からこれから何ができるのか?これからも当センター関係者の皆様と引き続き一緒に考え、実現していきたいと思います。
③9/18グローカルセンター戦略会議を実施しました
当センターは理事・監事の役員数が17名と多く、なかなか日頃、全員が集まって協議できる機会が少ないため、今年度初めての試みとなる戦略会議を9月18日にオンラインにて開催しました。
この戦略会議は、理事会や総会のように決議を取る会議ではなく、次のチャンスとなる情報の収集や、具体的な方策についての手がかりを掴むため、役員の皆さまから情報提供いただき、戦略を立てる手だてを話しあう場として設けました。理事・監事14名、スタッフ7名の総数21名が参加しました。
当日は、事務局から上半期の事業報告、財務報告を行った後、役員お一人お一人と対話する時間を出来る限り大事にしたいと考え、ZOOMのブレイクアウトルームを活用し、理事、監事とスタッフが小グループに分かれて“グローカルセンターの価値”について話し合いました。
「若者の自信を引き出し、自分らしさを表現し協働できる、社会参加につなげる」、そのサポート役がグローカルセンター。また、「スタッフが楽しさと本気を持って取り組むことで、時代に沿った価値を作っていける」、など役員からの率直な意見を受け取る貴重な時間となりました。
私たちの役割は、未来を見据えた公共性と社会性を軸に人材を育成することだと再認識し、下半期、次年度に向け、スタッフ、役員ともに奮起しました。
④9/21 インドFES!学生セッションインド×日本のこれからの未来(経済・文化)
こんにちは、行元です。現在インドで活躍されているアイティップス株式会社 代表取締役 クマール・ラトネッシュ氏と、ニューデリーの現地から新屋 怜央さんをお招きし、学生ならではの視点や疑問から、インドと日本の未来に焦点をおいて、自由にディスカッションを行いました。
みなさんにとって、遠いようで近いインド。リアリティーを追い求められているのかを考えながら読んでいただけると幸いです。インターン生ベルくんによるレポートは下記リンクからご覧いただけます!
📝「対話を通じて、リアリティーを追い求める」
https://note.com/glocalcenter/n/nd49edda3451b
コミュニティバンク京信ネクストコミュニティ共創部のみなさま、クマールさん、怜央さんありがとうございました。
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【Students Lab 10月休館のお知らせ】
10/12(土)~15日(火)及び23日(水)は、QUESTION 5F Students Labを休館とさせていただきます。Students Lab休館日も他の階につきましては、営業日であればご利用いただけます。休館に伴いご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【☆バックオフィスより☆】
2023年度アニュアルレポートを発行しました
昨年度の活動をまとめた「アニュアルレポート2023」が9月に完成しました。賛助会員や寄附者の皆さま、一緒に事業を前に進めてくださった皆さま、そして未来を担う参加者の皆さまのおかげで多くの活動を実施することができました。改めて感謝申し上げます。皆さまとの活動をよりよい社会循環につなげて行きたいと思いますので、ぜひご一読いただき、よろしければご意見もお寄せください!
ここに載せきれなかった盛りだくさんの活動がありますが一緒に歩み作ってきた活動の軌跡を感じていただき、最新情報はHPやSNSをお楽しみください。次の一ページとなる活動にご一緒いただけましたら幸いです。
アニュアルレポート2023発行のお知らせ:https://glocalcenter.jp/annualreport-published20240901/
【☆近日開催イベント・プロジェクトのご案内☆】
1.大学生向け【10月29日(火)】イオンモール高の原 1dayプロジェクト~店舗課題を解決するアイデアブレストワークショップ~
地域の企業と連携し、企業の持つ課題について学生チームが解決策を提案する企画です!普段なかなか目にすることのできない、企業の様々な取組みや企業人としての価値観、考え方に直接触れることができます。また、他大学の様々な学生と繋がることができます!
▼ミッション(プロジェクトで取り扱う課題)
①参加者のみなさんが来たくなる店舗とは?
②複合型施設(イオンモール高の原)だからこそできる地域共創の取組みとは?
イオンモール高の原に入居する店舗担当の方から各店舗の取組や課題感をお聞きし、カヤック式ブレインストーミングという手法を用いてワークショップを実施します。
※詳細(https://glocalcenter.jp/students/projects/aeontakanohara/)
【開催概要】
●日 時:2024年10月29日 1dayプロジェクト
●場 所:イオンモール高の原 4Fこすもすホール
●対象者:大学生
●連携企業先:イオンモール高の原、イオンモール高の原同友店会(入居店舗)
●定 員:10名
●参加費:無料(交通費は実費負担)
2.社会人・学生向け 【10月22日 (火)】 学生×社会人交流会 第8回ジェネコネ
ジェネコネは、様々な年齢層の皆さんが集まり、学生と社会人が肩書きを外してフラットに対話できるイベントです。
初開催から約1年が経ち、第8回目となる今回は、新たな試みとして、ジェネコネ×株式会社REIBURIさん(https://www.instagram.com/reiburi_jp/)とのコラボ企画として開催します!
<こんな人にオススメ>
・社会人と気軽に話してみたい学生
・就職や採用の場以外で学生と交流したい社会人
・年齢や立場に関係なく、ワイワイ楽しみながら交流をしたい人
・世代を超えた様々な価値観に触れたい人
☆詳細:https://glocalcenter.jp/events/gene-conne08/
学生お申込み:https://forms.gle/9KRyMQ47ehYYtLG67
社会人お申込み:https://forms.gle/UsqrRp3sSLbACuFh9
これまでのジェネコネの様子 https://note.com/glocalcenter/m/mf6a40a92c24a
3.社会人・学生向け【11月20日(水)】学生×企業人 交流会
2025年2月に開催される「第12回グローカル人材フォーラム」の前座的イベントとして、ゲスト2名をお招きし、GPM資格プログラム連携大学やStudents Labの学生と、社会人(総勢90名近く)でテーマについて語り合います!学生も社会人もお互いに聞きたい考えやリアルな本音や、立場を問わず「これからの社会の在り方をどう考えていこうか?」という未来に向けた問いまで、気になることをざっくばらんに参加者と話し合う交流会です。ゲストもテーブルに参加していただきます。
詳細、お申し込みにつきましては近日公開予定(10/10頃)です。
〇日時:2024年11月20日(水)18時~20時(※17時40分開場)
〇場所:QUESTION 7F クリエイティブコモンズ
〇テーマ:(仮)『#未来の働く』
〇ゲストスピーカー
・堀場 弾 氏(株式会社堀場エステック 代表取締役社長)
・小柴 美保 氏(Mirai Institute 株式会社代表取締役)
4.社会人・学生向け 【12月6日(金)】GLOCAL FUNの集い
今年もこの季節がやってきました!年末を締めくくるFUNの集いを開催します。
現在、笑みが溢れてしょうがなくなるよう絶賛企画中ですのでお楽しみに!
詳細、お申し込みにつきましては近日公開予定です。
〈概要〉
〇日時:2024年12月6日(金)18:30~21:00(予定)
〇場所:QUESTION 8F (予定)
5.大学生向け【12月14日(土)】 京都市×GLOCAL 匠弘堂 工房見学プログラム
匠弘堂は、京都を拠点にお寺や神社の建築・修繕を手掛ける宮大工のプロフェッショナル集団。彼らの工房を訪れ、職人たちが使う道具や技を間近で見学し、実際に木材に触れ、その香りを感じながら、伝統産業の奥深さと魅力を体感してみませんか?
さらに、次世代を担う大学生の皆さんとともに「未来の伝統産業の姿」を職人さんたちと語り合い、これからの日本の伝統をどう紡いでいくか、一緒に考える機会にしたいと考えています。
<プログラム概要>
〇実施日時:2024年12月14日(土曜)13:00~16:00(予定)
〇実施場所:匠弘堂工房(京都市左京区静市野中町413)
〇連携先企業:有限会社匠弘堂
〇定 員:10名
〇参加対象者:大学生、大学院生、短期大学生、留学生(大学コンソーシアム京都加盟大学に所属する学生)
〇参加費:無料(交通費は実費負担)
〇申込:https://forms.gle/ArF7y1W1rmsYkZ1n7
※詳細は、ホームページに公開しますので、気になる方は「学生向けプロジェクト一覧:https://glocalcenter.jp/students/projects/」のページをブックマークして、チェックをお願いいたします!
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ここまでご覧くださって、ありがとうございました。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋を楽しみながらお過ごしください!