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プロジェクト詳細
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募集中🌟【京都府・京都市×GLOCAL】RE-SOCIALに訪問!地域の課題を「価値」に変える、ジビエビジネスの最前線と起業の志を学ぶ
【プログラム概要】
〇日時:2026年2月9日(月曜)9:30~12:00頃(予定)
〇連携先企業:株式会社RE-SOCIAL
〇実施場所:NATURAL BAL MEAT UP(〒605-0034 京都府京都市東山区中之町210−4(ホテルマテリアル1階)):現地集合
〇定員:10名
〇参加対象者:大学生、大学院生、短期大学生、留学生(京都府内に在住、又は京都府内の大学に通学する方)
〇参加費:無料(交通費は自費負担)
〇当日解散:現地解散予定
〇申込
こちらをクリックして申し込み・問い合わせフォームよりご連絡下さい。(1分で入力が出来ます)
※申し込み締切り:2026年2月3日(火曜)
「生態系サービスに最大限の価値創造を追求し、地域社会から世界へイノベーションをもたらす」
この理念を掲げ、京都府で最も人口が少ない町・笠置町を拠点に活動する株式会社RE-SOCIAL。 彼らが向き合っているのは、全国各地で深刻化している「獣害被害」という社会課題です。
近年、鹿や猪の数は数倍にまで増加し、農作物の被害だけでなく里山の荒廃も進んでいます。しかし、捕らえられた命の約9割は、利活用する手段がないために廃棄されているという現実があります。
「大切な命にこんなことがあってはならない。せめて美味しくいただきたい。そのための架け橋になりたい。」
そんな想いから、ジビエ業界への挑戦を決意し、事業を立ち上げたプロフェッショナルたち。 今回は、彼らの活動の接点となっている東山の拠点「NATURAL BAL MEAT UP」を訪問します。
将来の新しい選択肢を考えてみるきっかけとして、その志や働き方に触れてみませんか?
【プログラムスケジュール】
9:30~9:50 チェックイン(自己紹介)、プロジェクトの説明
9:50~10:40 RE-SOCIALの活動紹介(会社の取組み・挑戦、命を繋ぐ取組みについて)
10:40~11:45 座談会(交流・質疑応答)
・なぜ学生時代に「起業」という道を選択したのか?
・変化する社会の中で、私たちが京都で働くことの意味。
・今、大学生のうちにやっておくべきこと、考えておくべきこと。等
11:45~12:00 振り返り
【株式会社RE-SOCIAL(リソーシャル)について】
京都府笠置町で創業。深刻な獣害被害に対し、捕獲された個体を廃棄せず、自社施設で徹底した衛生管理のもと精肉。ジビエ商品やペットフードとして展開することで、命を次の命へと繋ぐ循環を作っています。 狩猟から処理まで全工程を自社で行い、現場での実践を通じて、地域社会へイノベーションをもたらしている企業です。
【こんな学生におすすめ!】
・社会貢献や地域活性化を仕事にすることに興味がある
・ベンチャー企業や起業家精神(アントレプレナーシップ)に触れたい
・「どこで働くか」よりも「誰と、何のために働くか」を大切にしたい
・将来の選択肢を広げるために、面白い大人に会ってみたい
「ジビエの知識は一切不要です。新しい世界をのぞいてみたい、という好奇心を持ってぜひ参加してください!」
▼RE-SOCIALの活動紹介

主催:京都府・京都市
協力:株式会社RE-SOCIAL
運営:認定NPO法人グローカル人材開発センター




