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2024年12月の活動報告をお届けします⛷️
こんにちは、グローカルセンターの三谷です。
もう気づけば年始。2024年のスタートから1年が経つのかと、時間の流れの早さをしみじみと感じています。
あっという間に年始を迎え、2025年の幕が開けました!昨年も、私たちの活動を支えてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
2024年は、多くの新たな出会いと挑戦に満ちた一年でした。地域の皆さま、学生、企業の方々とともに取り組んださまざまなプロジェクトを通じて、温かい応援やご指導をいただきました。そのおかげで、私たちは一歩ずつ確かな前進を遂げることができました。本当にありがとうございました。
さて、2025年は巳年。巳は、変化と成長を象徴する年だと言われています。私たちもまた、さらに殻を破り、新しい視点とアイデアをもって挑戦を続けてまいります。2024年にいただいたご縁と学びを糧に、より多くの方々とともに未来を創り出す一年にしたいと考えています。
12月も活動が盛りだくさんでしたので、一部抜粋にはなりますが活動報告をお楽しみください!
12月のトピックス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■学生の活動
①12/7【三谷】京都未来共創ゼミ 株式会社Q’s取締役 前原祐作さん『教養とは話せること』
②12/14【三谷】社寺建築の裏側を知り、木と触れてみる 匠弘堂訪問プログラム
■交流・場づくり
①12/6【大橋・溝川】FUNの集い 2024年忘年会スペシャル
②12/7【行元】トヨタ財団 「Learning Innovation Program(LIP)」『クリスマスプレゼントを考えよう』ワークショップ
③12/18【溝川】第9回学生×社会人交流会「ジェネコネ」
④12/19【三谷】京都進出企業交流会「Kyo-Working」ワークショップ開催
■講演・登壇・外部訪問
①12/1【山田】環太平洋高校生友好会議2024 アドバイザー@高槻高校
②12/4【行元】京都経済同友会「経営問題特別委員会」に学生3名と行元が登壇
③12/12【山田】「Hila’s English」開講中
④12/14【外崎】「第4回龍谷大学学生気候会議」グラフィックレコーディング実施
■【毎年恒例振り返り企画】
★【三谷】総括2024年を振り返る
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【☆近日開催イベント・プロジェクトのご案内☆】
1.1.1/17(金)大学生対象【京都市×GLOCAL】 企業訪問プログラム「食の未来を創る技術に触れる。」株式会社イシダ
2.社会人・学生向け【2/21 (金)】6大学合同PBL 成果報告会「第12回グローカル人材フォーラム」
3. 3/14(金)FUNの集い 29TH『大感謝!送別・歓迎会』
【★お知らせ★】
〇寄附月間のお礼とご報告
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12月のトピックス
■学生の活動
①12/7【三谷】京都未来共創ゼミ 株式会社Q’s取締役 前原祐作さん『教養とは話せること』
こんにちは、三谷です。京都未来共創ゼミは、京都で学ぶ大学生が学校や学年を超えて活動を共有する場です。
12月には、QUESTIONのキッチンやカフェ&バーを運営する株式会社Q’sの取締役・前原さんをゲストにお招きし、座談会を開催しました。テーマは「正直にお金を稼ぐこと」と「教養とは話せること」。「既存のシステムをどう活用して面白くできるか」「知識を持つだけでなく、話せるレベルにまで深める重要性」など、前原さんの経験や考え方に触れることで、学生たちは自身の価値観が大きく広がる時間を過ごしました。
参加した学生からは、次のような感想がありました。
「これまで自分は興味を持ったら調べるところまでできる人間だと思っていましたが、それ以上に行動に移す重要性を痛感しました。知らなければ考えも生まれないし、話すこともできません。これからは多様な視点で物事を捉え、好奇心を持って情報に触れ、それを相手に伝えられるレベルまで深めたいと感じました。」
このゼミでは、7月から学んできたことを踏まえ、2月にQUESTION1階での出店を予定しています。学生たちが厳選した商品を取り揃えたセレクトショップを準備し、販売方法にも工夫を凝らして店頭に立ちます。どうぞお楽しみに!
②12/14【三谷】社寺建築の裏側を知り、木と触れてみる 匠弘堂訪問プログラム
こんにちは、三谷です。京都市「地域企業と連携した次代の京都の担い手育成事業」事業の取組として大学生と地域の様々な接点をコーディネートしています。今回は、大学生9名と「有限会社 匠弘堂」へ訪問してきました。
匠弘堂は、京都を拠点にお寺や神社の新築・修理・復元を手掛ける宮大工のプロフェッショナル集団。社寺建築の裏側の話や、日本の木の文化の象徴とも言われる素晴らしい伝統的木造建築の話を伺いました。学生たちは、その高度な技術や歴史の重みに何度も驚きの声を上げていました。
特に印象的だったのは、何百年にもわたる寺社仏閣の歴史を支える建築技術や、匠弘堂ならではのこだわりに触れたことです。また、継手や仕口といった木材を組み合わせる構造技術の仕組みを学び、蟇股(かえるまた:日本建築の装飾部材)の転写体験やかんな削りの実演など、実際の仕事にも挑戦しました。これらの体験を通じて、建築業界のリアルな一面も垣間見ることができました。
日本の伝統技術の素晴らしさを間近で学べる貴重な機会となり、学生たちにとっても大きな刺激となったようです。
<学生の感想:一部抜粋>
「木表・木裏について考えることや100年200年先を考えて仕事をすること、見えない所も丁寧に作業するという岡本棟梁さんの教えを知ることができてよかったです。」
「100年生きた木が、今後何百年、建物として生きていくという、木造建築ならではの時間感覚がとても素敵だなと思いました。私たちはそんな歴史の立会人であり、先輩たちはそんな歴史の紡ぎ手なんだなと思うと、すごく壮大で圧倒される気持ちもあり、強く惹かれる気持ちもあります。」
「現代の建築が工業化や機械化によって均一なものを生み出しているのに対し、宮大工さんは自然素材である木材と向き合い、その個性や特徴を見極めて、唯一無二の建築物を作り上げていることを知り、自然と共生する姿勢などは現代社会におけるものづくりへの新たな視点、忘れてはいけない視点を見つけることが出来たと思います。」
当日プログラムに参加したやすくんこと、松本安弘くんが素敵なnoteを書いてくれました。
https://note.com/yasu__12/n/nd1a36ae44c93
「木の1本1本と対話するような真摯な姿勢を感じた」という感想がやすくんらしくて素敵な文章です。ぜひご覧ください♪
貴重な機会をいただいた匠弘堂のみなさまありがとうございました!
■交流・場づくり
①12/6【溝川・大橋】FUNの集い 2024年忘年会スペシャル
「GLOCAL FUNの集い28th」を開催いたしました!当日は社会人17名、学生11名、スタッフやスタッフのご家族、インターン生を含む総勢約40名のみなさんにご参加いただき、賑やかな会となりました。
2024年のグローカルセンターは、これまで以上に活動の幅を広げながらも、スタッフ・インターンのみんなでこれまでの活動を振り返り、意味づけを行っていた年でもありました。そんな2024年を締めくくるFUNの集いでは「グローカルファンであるみなさんからの言葉を受け取る場にしたい」という想いから、グローカルセンターのキャッチコピーを作るワークショップを企画しました。
まずグローカルセンターの活動を知っていただくため、各事業担当者から、事業にかける想い・起こしたいインパクトをお伝えし、続いてグループに分かれて参加者の皆さんにキャッチコピーを考えていただきました。各グループからは「令和の寺子屋」「中毒性のある学び舎」「ミライを作る/育むタンポポ グローカルセンター」「仲間に拍手する場」「ミライを耕す人づくりの場」などのアイデアをいただきました。
当日いただいたアイデアやエッセンスは、今後のグローカルセンターの活動に役立てさせていただきます!
キャッチコピーを考えるワークショップのあとは、ご飯を食べながら、みんなで楽しくクイズビンゴ大会を実施しました!豆知識問題やスタッフの家族のエピソード問題まで幅広く出題され、盛り上がりました。
また当日は、大変ありがたいことに12名の方からご寄附を頂戴しました。グローカルセンターの卒業生からも、”いつでも帰ってこられるサードプレイスとして、これからも活動を続けてほしい!”という心強い声援も…!
皆さまから頂いたご寄附は、このような交流会の学生参加費の補助や、助成期間を終えて続けたい事業継続の資金等として大切に使わせていただいております。当日、ご寄附いただきました皆さま、ありがとうございました。
(溝川・大橋)
②12/7【行元】トヨタ財団「Learning Innovation Program(LIP)」『クリスマスプレゼントを考えよう』ワークショップ
ラーニングイノベーションプログラム(LIP)は、現在参加者の実践フェーズ。ワークショップ第一弾として、クリスマス前の12月7日は「クリスマスプレゼントを考えてもらう」という作業を通して、人間中心デザイン*について学ぶ機会を提供するという趣旨でワークショップが行われました。何と、テーマは「私(行元)へのプレゼントを考える」でした(驚)。準備も入念でインターンの高津君、ヒラちゃんのプロファイリングも入りながら、年代問わず参加できる、誰もが親しみがあるテーマを入り口にした設計。シンプルながらもビジネスの本質に通じる深いメッセージにはっとさせられた時間でした。
2チームが考えたプレゼントとは・・・?!当日の様子は、チームがレポートを書いてくれているので、更新をお楽しみに✨
▽各チームワークショップ開催に際して、作戦タイムをしている様子です
https://note.com/glocalcenter/n/n6d0959b289b8
③12/18【溝川】第9回学生×社会人交流会「ジェネコネ」開催
第9回学生×社会人交流会「ジェネコネ」を開催いたしました!当日は社会人14名、学生16名、計30名のみなさんにご参加いただきました。大谷大学のインカレ団体「哲学海」さんとのコラボとなった今回は「哲学/哲学カフェ」をテーマに、お菓子やジュースを片手にテーマについてじっくりと語り合う時間となりました。
【当日話された内容(一部抜粋)】
▼テーマ「人はなぜ夢を持つのか」
学生:小さい頃の方が簡単に夢を口にできた。だけど今は「夢って何?」と聞かれても答えられない。
学生:夢と現実のギャップって、確かに大人になると意識し始めるかも。
社会人:大人になって色んなことを知ってしまうと、現実を意識し始めちゃう。夢ってもっと大きいものじゃなかったかな。
社会人:夢を叶えたあとってどうなるんだろう。叶った夢は夢ではなく目標だったのでは?いったい何が夢なんだろう?
学生:夢が叶った後は、夢をアップデート(レベルアップ)していくのかな?新しく夢を作るのかな?
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。イベントレポートは年明けにnoteにて公開予定です。ぜひそちらもご覧ください!
次回開催は2025年2月17日(月)を予定しております。詳細は追って公開いたします!皆さんとお会いできることを楽しみにしています!(溝川)
④12/19【三谷】京都進出企業交流会「Kyo-Working」ワークショップ開催
三谷です。日々協働している株式会社ツナグム、QUESTIONとともに、京都市の企業誘致プロジェクト事業である「Kyo-Working進出企業×学生交流会」の運営をさせていただきました。
今回は、デイル・ドーテンの著書『仕事は楽しいかね?』の内容を参考に、仕事との向き合い方についてのインプットを行い、その後、参加者それぞれの価値観を共有する交流会を開催しました。
交流会では、社会人から「仕事は楽しいことばかりではないけれど、楽しい瞬間もある」といった本音が語られ、学生からは「周りの友人たちは働くことを楽しいと言う人が多いけれど、実際には辛さや現実もあると知ることができた」といった感想が寄せられました。楽しい雰囲気の中で交流が進み、学生参加者にとっても、就職活動とは異なるリラックスした環境で「働くこと」に対する価値観を共有できたことは、意義深い時間となったように思います。(三谷)
<参加者の感想(一部抜粋)>
・世代は違いますが、就活当時の自分と同じような悩みを抱えている印象でした。世代間の分断が叫ばれる昨今ですが、改めて今の若い子に対して親近感を感じました。
・実際に仕事をしている方からお話を聞くことで、仕事に対して、勝手なイメージや先入観を持って自分の将来を考えることはとてももったいないことだと気づきました。
・企業の方々が働くことに対していろいろな考え方を持たれていて、自分の働くことに対しての価値観がまだやや固かったように考えられたので、もっといろいろな人とお話ししたいと思った。
■講演・登壇・外部訪問
①12/1【山田】環太平洋高校生友好会議2024 アドバイザー@高槻高校
アドバイザーとして「環太平洋高校生友好会議2024」に参加しました。この会議は、高槻高校主催のもと、スーパーグローバルハイスクールネットワーク(SGHN)校の高校、関西圏に所在する高校、パラオ共和国、台湾、太平洋諸国の各地域から高校生が招聘されグローバルな社会課題ごとに分科会形式でワークショップを行い、課題解決もしくは持続可能な社会実現のためのプランを練り「アクションプラン提言書」として発表するものです。
私が担当したチームのテーマは「高度情報化社会からの恩恵と危険性の認識の必要性(有益な情報と操作された情報、個人の孤立化の回避)」という、大人でも相当難しいもの。その上ディスカッションは全て英語で行うという、この上ない難易度のチャレンジに取り組む高校生達。お昼を挟んだ2セッションの間に彼ら・彼女らが遂げた飛躍的な成長は感嘆を超えて驚愕と呼べる情景でした。貴重な機会をくださった高槻高校の横山 貴之先生、そして高校生の皆さん本当にありがとうございました。(山田)
②12/4【行元】京都経済同友会「経営問題特別委員会」に学生3名と行元が登壇
「若者が考える、いい会社ってなんだろう?」同委員会の西村委員長の問いを起点に今回登壇の貴重な機会をいただきました。同委員会では、“いい会社”とはどのような会社なのか、今一度、企業経営の在り方について考えるべく、2年間に渡り会を重ねられ、最終回のセッションに有難いことにグローカルセンターにお声掛けをいただきました。今回のメインは、未来に向けた「いい会社」を議論するうえで欠かせない当事者/未来の代弁者である学生たちが「ホンネ」で想いを伝える時間。就活を終えた2名の学生のリアルと、これから就活を迎える学生の等身大の本音を届けさせていただきました。
前半は、【就職活動において軸にしていたこと/学生が考えるええ会社、企業選びのポイント】。後半は、【若者世代は、会社への帰属意識があるのか?】というテーマであっという間の2時間となりました、当日の様子と当日登壇したインターン生溝川の感想をレポートよりご覧ください✨
みなさんにとっての「いい会社」はなんですか?(行元)
https://note.com/glocalcenter/n/n9d83c04641e3
③12/12(木)「Hila’s English」開講中
10月から再スタートした地域金融機関での英語研修、その名も「Hila’s English」! 12人の生徒さん達と一緒に、英語で自社の取り組みを紹介できる、お客さまの商品を紹介し新たな関係性を構築できるようになることを目標に英語を学ぶレッスンを実施しています。まずは自分自身を他者に表現し、他者の発信に対して質問ができるようになるところから。
そして日常の中で英語を学ぶ姿勢と方法を身につけてもらえるよう、何より学ぶ楽しさを実感してもらえるようなクラスを提供しています。(山田)
④12/14(土)「第4回龍谷大学学生気候会議」グラフィックレコーディング実施
11月30日に開催した1日目に引き続き、2日目は深草キャンパスで会議が開催されました。龍谷大学深草キャンパスでは、来春落成予定の施設の工事が着々と進められており、この日の会議では、深草キャンパスの「深草の森」構想を実現するための提案を学生が考えました。検討材料として龍谷大学や国の動き、更にこれまでの学生気候会議から始まった大学の取組状況などの話題提供がありました。毎年、学生気候会議が実施され、4年の積み重ねの結果実現している様々な動きがありますが、自分たちの提案で大学ぐるみの取組が始まるという状況は、考えただけでワクワクしてきます。これから形になるかもしれない学生のアイデアを描く時間もとても楽しいものでした。
会議2日目の最後には学部・学年を横断して集まった学生と先生方、更には学外からも専門家の方々に見守られて、参加者に修了証書が授与されました。「『会議』という名前からは想像もつかない楽しさだった。また参加したい!と口々に話す学生の楽しそうな表情が印象的な締めくくりでした。場づくりのほんの一端を担う「グラレコ」ですが、参加者と一緒に眺めながら振り返る時間や、グラフィックの前で話し合う人の姿を見る機会があると、場とかみ合った感覚があり嬉しいです。うまく描けなくても、描かれていると理解や対話が進む“可視化”という手法は皆のものなので、関心を持ってくれた方はぜひ一緒に実践しましょう♪(外崎)
■【毎年恒例振り返り企画】
★【三谷】総括2024年を振り返る
丑年から続きもう4回目の年末振り返り企画。貴重な振り返りの機会をいただいて、記事を見返すと、改めて成長させていただいていることを実感します。2024年もグローカルセンターの振り返りを行い、心地よく巳年を迎えたいと思います。
2023年は社会人1年目で、新たなチャレンジの1年でした。
みなさんは、2024年はどんな1年でしたか?
「2024年の抱負から振り返る」「かっこいい大人の声」「【2025年の抱負】変化できる人間であること・地域を超えて横断していく」の3本立てで振り返ります!
このnoteが、みなさんの1年の棚卸や振り返りのヒントになれれば幸いです。
https://note.com/glocalcenter/n/n38af11ed015d
【☆近日開催イベント・プロジェクトのご案内☆】
1.1/17(金)大学生対象【京都市×GLOCAL】 企業訪問プログラム
「食の未来を創る技術に触れる。」株式会社イシダ
【プログラム概要】
〇日時:2025年1月17日(金曜)14:00~17:00頃(予定)
〇連携先企業/実施場所:株式会社イシダ
※訪問先:栗東工場 滋賀事務所(滋賀県栗東市下鈎959-1)
〇定員:8名
〇参加費:無料(交通費は自費負担)
詳 細≫https://glocalcenter.jp/students/projects/hakarinoishida/
食品加工や包装の分野で世界をリードする「株式会社イシダ」は
「はかり知れない技術を、世界へ」を掲げ、計量や包装機器をはじめとする
食品加工ソリューションを提供し、食の安全・安心を支える京都のグローバル企業です。
株式会社イシダの技術は、産地から加工工場、物流、小売に至るまで、食に関わる
すべての現場を革新し、さらに、食品以外の物流や工業など多様な分野にも応用され、
社会全体に新しい価値を生み出しています。
普段の生活では出会わないモノづくり現場を体感し、「食」を支える技術や
グローバルな挑戦について直接知るチャンスです。未来を創る技術に触れ、
現場で働く方々と直接意見交換しながら「働くこと」について一緒に考えてみませんか?
2.社会人・学生向け【2/21 (金)】6大学合同PBL 成果報告会「第12回グローカル人材フォーラム」
【開催概要】
〇日 時:2025年2月21日(金)13:00~18:15、18:35~懇親会
〇会 場:佛教大学紫野キャンパス 1号館3F
〇大学生12チームによる企業連携・地域連携PBLの成果報告会
〇「グローカル人材」の育成に関心のある皆さま(定員:社会人100名、学生100名)
詳 細≫https://glocalcenter.jp/events/20250221_forum_vol-12/
『グローカル人材フォーラム』は地域職能資格「GPM(グローカルプロジェクトマジャー)」プログラムを提供する6大学(京都産業大学、京都橘大学、京都文教大学、
佛教大学、龍谷大学、京都光華女子大学)のゼミ生たちのPBLの成果発表会です。
毎年各校の特色あふれるテーマが集まり発表し、参加者も報告を聴くだけでなく
意見交換やフィードバックができる交流型の地域の人材育成の場です。
今年も、12チームが参加する分科会形式で発表し議論を深めるワークショップや
懇親会も実施いたしますので、ぜひお越しください!
3. FUNの集い 29TH『大感謝!送別・歓迎会』
3月は別れと新たな門出を迎える季節。そして4月は新しい仲間を迎え入れる季節です。GLOCALに関わる皆さまとの送別・歓迎会、そして交流を楽しむ場を企画中です!
〇日時:2025年3月14日(金)18:00~21:00
〇場所:QUESTION DAIDOKORO
〇詳細は決まり次第イベントページ(https://glocalcenter.jp/events/)でお知らせします
グローカルファンの集いとはグローカルセンターが、定期的に行っている、
ファンミーティングです。 理事、企業人、大学生、高校生、社会人事業部、
スタッフが一堂に集い、ゆるく、時に熱く、フラットな形で話し合う場です。
ファンミーティングとは言っていますが「グローカルセンターってどんな場所だろう?」「興味はあるが、グローカルセンターのことをあまりよく知らない。」という人も大歓迎です! 興味がある方ならどなたでもお越しください!!
【寄附月間のお礼とご報告】
12月は寄附月間ということで、皆さまへのご寄附を募らせていただいたところ、
12月中、新たに14件のご寄附をいただきました。
みなさまの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。
https://glocalcenter.jp/kihugetukan2024/
活動の継続、発展のためには、皆さまからのご寄附も大切な財源の1つになりますので、
引き続き、皆さまからのご支援をお願いいたします。
▼寄附のお申込みはこちらから(スマートフォンからでも簡単に寄附することができます)
https://glocalcenter.jp/support/#support4
★認定NPOである当センターへのご寄附(賛助会費含む)は、個人、法人問わず「寄付金控除」の対象となります!
≫詳しくは、下記リンクから
21/wp-content/uploads/2024/12/supporters_kihukoujo.pdf
今月のお知らせは以上です。最後までご覧いただきありがとうございます。
引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします!