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2021.10.08

【Report】10/7 「あなたはどんな公務員になりたいですか?」50名の大学生とWORKSHOP(by 行元&中野)

【Report】10/7 「あなたはどんな公務員になりたいですか?」50名の大学生とWORKSHOP(by 行元&中野)

おはようございます☀行元です、昨日はいつもに増して楽しかったので紹介させてください。

GLOCAL設立当初から一緒に伴走してくださっている黒宮先生からご縁をいただき京都文教大学 公務員講座にて対面講義の機会をいただきました。2コマ180分、中野は学生とのペアワークにも入ってたっぷり対話を✨

❔公務員になりたい学生さんに何を伝えどんな時間を過ごせるとよいか。まずここから考え始めました。シンプルに、どんな公務員になんでなりたいのかが1人ずつが少しでも明確になるようにしたいなと思いました。
ーこれからの時代を見据えると行政も企業同様上からの施政ではなく、多様な視点や・当事者を取り入れることが求められる。そしてNPOや民間、市民との協働が大切。という視点で、GLOCALでの行政連携の様々な事例と、留学生の採用支援担当の中野から公務員に求められる「当事者を理解しようとする勇気」の大切さをお話しさせていただきました。GLOBALの観点では、海外との比較を交え日本の現状を。その後、学生さんには下記の問いをペアワークで深めてもらい、最後に全体シェアをして動機とGOALを言語化して再確認し会を終えました。

📝ペアワークの問い(抜粋)
1)あなたは、なぜ公務員になりたいと思いましたか?
2)どんな公務員になりたいと思いますか?
3) 2)を思い浮かべたときに、その人はどんな資質や力をもっていますか?….

🌐行元感想:学生さんみんな本当にありがとう。私すごく勉強になりました。なりたい公務員になれるよう応援しています。
日本の公務員は国際的にみて少なすぎる。国家公務員も地方公務員も。その結果起きている問題や構造にも目を向けつつNPOであることの意味と役割を再認識して果たして行きます。未来のコラボが楽しみ!
のっちもThank youuu🌼

📝今回の授業にあたり参考にした記事の一部です
新型コロナとの戦い「公務員」を切り捨て続けてきた日本のツケ:「市民を雇わない国家」の行方

災害が起きても公務員がこない:なぜなら極端に少ないからです(ジャーナリスト 東谷暁)

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