【プログラム概要】

〇日時：2026年　2月　4日（水曜）14:00～17:30頃（予定）
〇訪問先（所在地）：風伝館（ 〒602-8024 京都府京都市上京区室町通丸太町上る大門町253番地）
〇連携先：アミタホールディングス株式会社
〇定員：10名
〇参加対象者：大学生、大学院生、短期大学生、留学生（京都府内に在住、又は京都府内の大学に通学する方）
〇参加費：無料（交通費は自費負担）
〇当日集合：13:50頃に「風伝館」付近に集合予定。詳細場所は申込後に案内。

〇当日解散：現地解散予定

〇申込
こちらをクリックして申し込み・問い合わせフォームよりご連絡下さい。（1分で入力が出来ます）

※申し込み締切り：2026年1月31日（土曜）

「持続可能な社会システムへの転換」に挑戦する、サステナビリティ分野のパイオニア企業

「マイバックの使用やストロー廃止で環境問題の解決になるの？」
「大量生産・大量消費を前提とする社会では、どうせ何も変わらない」
こんな風に感じたことはありませんか？

個人の小さな行動と、大きな社会課題の間には、埋められない溝があるように思えてしまう——。

アミタホールディングス株式会社は、まさにその課題に挑むサステナビリティ分野のパイオニア企業です。アミタで働く方々は、単なる環境対策の専門家ではありません。

約50年にわたり、
・数々の企業・自治体のサステナブルな運営への移行の伴走支援
・廃棄物を一切無駄にしない100%再資源化事業（サーキュラーマテリアル事業）
・日本初となるFSC®森林認証審査サービスの提供
・資源循環と互助共助コミュニティの同時実現を叶えるまちづくり支援
など、社会課題の解決に向けた市場を開拓し続けてきました。

今回のプログラムでは、これらのアミタの事業紹介に加え、社員や参加者との対話を通じて「自分が本当にやりたい仕事」や「どう生きたいか」に向き合えるワークも用意しています。

「働く」って何？「自分」ってどんな存在？
将来について考えた時、こんなモヤモヤが浮かぶのは自然なこと。
流れていく毎日でふと立ち止まり、知らず知らず固まっていた価値観を、くるりとひっくり返してみませんか。

＜こんな方におすすめ＞

・社会のルールや仕組みづくりに興味がある方。
・環境問題に関心があるが、ビジネスとしてどう成り立つのか知りたい方。
・未来志向の経営哲学の実践について興味のある方。
・就職活動の枠を超えて、「働く」ことの本質について向き合ってみたい方。

よりアミタについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください！
▼アミタ採用サイト（外部リンクに飛びます）
https://recruiting.amita-hd.co.jp/

【プログラムスケジュール（予定）】

14:00～14:30　チェックイン（自己紹介）、プロジェクトの趣旨説明
14:30～15:00　【ダイアローグ】そもそも、働くとは？
どんな組織で、誰と働き、どのように働き、生きていきたいのかについて対話を通して深めていきます。
15:00～16:00　アミタミュージアムのご案内
アミタのミッション・ビジョン/具体的な事業を紹介します。
16:00～17:15　【ダイアローグ】そもそも、汝とは？
普段、なかなか言葉にすることがない自分の信念や価値観。
それらは過去の原体験や周りの関係性のなかで育まれてきたものです。
同世代の参加者・アミタ社員との対話を通して、本当の自分と向き合う
ワークを行います。
17:15～17:30　振り返り・チェックアウト
17:30　　　　 解散

▼アミタホールディングスの取組み・様子紹介

主催：京都府、京都市
協力：アミタホールディングス株式会社
運営：認定NPO法人グローカル人材開発センター