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一般社団法人リベルタ学舎主催「中高校生対象SDGsプログラム ワガママSGDs」の京都版協働開始のご報告
いつもグローカルセンターへの熱いサポートありがとうございます。
嬉しいニュースをお知らせさせていただきます。
この度、日本財団助成プログラム(テーマ:ワガママSGDs)における神戸市を拠点とする一般社団法人リベルタ学舎との協働プログラム事業がはじまります。
※日本財団助成プログラム「ワガママSDGs(中高生向け実践型社会課題解決学習プログラム)」
「ワガママSGDs」と題したこの中高生プロジェクトは、外部団体(リベルタ学舎)と協働してプログラム運営を行い、今年度は神戸と京都で開催されます。
※本プログラムは一般社団法人リベルタ学舎が日本財団から助成を受けて、認定NPO法人グローカル人材開発センターと協働開催、グローカルセンターはワガママSDGs京都の地域サポーターとして参画します
▼概要はコチラ
※説明会は終了しておりますが、説明会動画、説明会の追加開催は随時実施いたします。
下記、募集用HPをご確認ください!
http://wagamamas.jp/kyoto2022/index.php/2022/06/17/bosyu2022/
日本の高校生は、自分で国や社会を変えられると思っていません。
社会に希望が見えないと言います。
2019データ出典:https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2019/11/wha_pro_eig_97.pdf
2022データ出典:https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2022/03/new_pr_20220323_03.pdf
この言葉に待ったをかけたのが、問題解決と人材育成の両立を果たしたリベルタ学舎の掲げる「ワガママSDGs」です。
そのリベルタ学舎の代表である湯川カナさんと行元との出会いは3年前に遡り、Yahooのストックオプションを手放したパワフルな女性として記憶に刻まれ時を経てQUESTIONで再会。そこから中高生プログラムに注力する必要性やお互いの活動へのシンパシーが芽生え連携を深めていくことになりました。
2022年より、成人年齢が引き下げられ、18歳となりました。
私たち大人が、任せる練習が必要ではないか?と、中高生のALを強化していたタイミングでこのプログラムの参画を決めました。
若者がワクワクする風通しの良い社会をつくる、グローカルセンターの理念とも重なるワガママSGDs。
みなさま、一緒にコラボレーションいたしましょう!
よろしくお願い申し上げます。
代表理事 行元 沙弥
担当者:木下
参考:日本財団18歳意識調査