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10月の活動報告をお届けします🍁
皆さんこんにちは。「とにー」こと、チーフコーディネーターの外崎です。10月は、大学の授業も本格化し、また4月始まりの当センターでは下半期の始まりでもあります。1か月終わってみると月初が遥か昔にも感じられますが、充実していた証拠ですね!
個性豊かな学生プロジェクトのキックオフもたくさんあった10月…!書ききれない情報の中から厳選して今月の報告をお届けします!その他の情報はSNSで、日々の活動もフォローいただけますと幸いです♪
10月の活動報告!トピックス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
①10/12(水) トヨタ財団国際プログラム PTCフォーラム2023開催
②10/14(土) 学生プロジェクト最終報告会「尾鷲✕GLOCAL OWASE MANIA~日本一幸せの雨が降る街へ!」
③10/19(木) 京都文教大学「公務員講座」ゲスト登壇させていただきました
④10/25(水) グローカルセンター2023年度下半期ミーティング
⑤10/28(土) おだわらMIRAIアワード審査委員会
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①10/12(水) トヨタ財団国際プログラム PTCフォーラム2023開催
こんにちは、行元です。2021年秋よりスタートした台湾、タイ、日本との3カ国共同で実施しているプロジェクト。大切なチームを日本に招き、集大成のイベントを開催することができました。プログラムとしては節目となりますが、新たな始まりとしてこの続きの物語も描き実装していきたいと考えています!調査やヒアリング、そしてご参加いただいた皆様ありがとうございましした。
オンラインから30名、現地50名の方にご参加いただき前半はトークセッション、後半は参加者とのワークショップという構成で当日の様子をエンドレスインターンの高津君がレポートにまとめてくれているので是非ご覧ください!
前編:https://note.com/glocalcenter/n/n565a475699f1
後編:https://note.com/glocalcenter/n/n7c05c6f395c8
△参加者のみなさんと △トヨタ財団笹川さんとタイチームのサク
②10/14(土)学生プロジェクト最終報告会「尾鷲✕GLOCAL OWASE MANIA~日本一幸せの雨が降る街へ!」を開催しました!
こんにちは!インターン生のみさき(伊原)です。10/14(土)に「尾鷲✕GLOCAL OWASE MANIA~日本一幸せの雨が降る街へ!~」のプロジェクト最終報告会を開催しました。
私自身もプロジェクトチームの一員として今年の6月にスタートしたこのプロジェクト。8月に行われた尾鷲市での3日間のフィールドワークを通してまちの魅力や課題を実際に体験し、学生たちはこの報告会に向けて本気で尾鷲のまちの課題解決策を考えてきました。尾鷲市の方々と京都の学生で何度も話し合いを重ね、提案をまとめました。果たしてどんな提案になったのか、詳しくはレポートをご覧ください🐟
当日の様子:https://note.com/glocalcenter/n/nc0eba8ab1c58
③10/19(木) 京都文教大学「公務員講座」ゲスト登壇させていただきました
こんにちは、三谷です!理事の黒宮先生から貴重な機会をいただき、外崎・三谷の2名で公務員を目指す大学生25名にグローカルセンターの活動や行政連携プロジェクトの紹介をさせていただきました。なぜ公務員を目指しているのか?どんな力が必要か?という問いを元にワークを行いました。いつもはこの時間筆記対策をしているとのこと。この日は答えのない問いに挑戦してみましたが、アンケートでは学生のみなさんから嬉しい感想をいただきましたので、その一部を紹介させていただきます。学生の皆さん、教職員の皆さん素敵な時間を有難うございました!
・グループワークを通して、自分がどんな考えを持っていて、周りのみんなはどんな考えがあるのかなど言葉にして話し合うことで新たな発見や面白いなと感じたことがたくさん得られるものがあったなと思いました。また、NPO法人の貴重なお話を通してこれからの公務員に必要なことや大切にしていくべきことを少し知れたと感じられました。
・来週から実習に行きます。これまで考えてこなかったような、人としてのあり方や積極性について考えるなど良い経験になりました。今回出てきていた意見など参考にしつつ、うまくやろうと意気込むことができました。ありがとうございました。頑張ってきます。
④10/25(水) 下半期スタッフミーティング
この日は、グローカルセンタースタッフが Students Lab に終結して、下半期ミーティングを実施しました。日常業務のトピックから少し未来に視野を広げ、自分たちが提供しているしごとの価値の言語化に挑戦。現在地や、組織が向かう場所などの確認を行いました。ワークショップを多くやっている私達ですが、内部向けのワークショップはまた違う新鮮さも感じられます。「忙しい日々だからこそ、ふりかえる時間は大事だね。」と、顔を合わせて話せた時間や、このメンバーで働けていることに感謝しながら今年度後半も頑張って行きたいと思います!
⑤10/28(土) おだわらMIRAIアワード審査委員会
行元です。QUESTIONでの小田原市守屋市長との出会いで、今年度新たに創設された「おだわらMIRAIアワード」の審査アドバイザーとして審査員会に参加させていただきました。7組の中高大生~社会人まで幅広い応募者の方の熱意や想いを通じ、小田原の魅力、市民力を肌で感じる学び多き時間でした。なんと、審査員も20代、30代の職員さんが中心となり担当されるところもインパクト大で素敵です。
アワードは、これまで以上に若者の視点やアイデアが生かされる環境を創出し、その強みや活力が発揮されるような場の提供を通じすることで、活躍したいと思う若者がチャレンジできる魅力的なまちにつながっていくことを目指されています。
詳細:https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/municipality/public_private_partnerships/p36215.html(小田原市WEBサイト)
10月の活動報告は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。