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【過去のプログラム】1/18 偶然を味方にする!2020年目標設定WS★(面白法人カヤック柴田さん)
[Report]| 2020.01.24
≪偶然を味方にする目標設定ワークショップレポート≫
日時:2020年1月19日(土)12時~16時 職員会館かもがわ
講師:面白法人カヤック 人事担当執行役員 柴田史郎さん
こんにちは。昨年開催された目標設定ワークショップに参加し、今回はスタッフとして参加させてもらいました、社会人11年目の横町美沙です。
「偶然を味方にする目標設定ワークショップ」について、
社会人の皆さんが所属する組織の中や日常の中でどう活用するの?
という視点でレポートをさせて頂きます!
―みなさん、仕事上でこんな経験はありませか?
期首に設定した目標を計画通りに実行出来なくて、露頭に迷ったり、期末に無理やり目標達成の為に動いた経験。
私は・・ハイあります。最初は計画的に実行出来ない自分に自己嫌悪を抱いたり、最近では急ピッチでも達成できたらそれでOK!と開き直ったりしていました;
今までは、
・目標の進め方が間違っていたのでは?
・意志の弱さが原因じゃないの?
と、「実行段階」での反省ばかりしていたのですが、今回のセミナーを通して、
そもそも「目標設定」の段階で間違っていたということに気づくことが出来ました。
今回のセミナーで学んだ、目標を設定し実行するポイントを下記まとめます。
≪目標設定のポイント≫
①大前提
・目標や目的が変わることもある
目標を設定した後は計画をいかに着実に実行していくかに注力しがちです。
しかし本当に大切なのはその目標を設定した本質のミッションを達成すること。
カヤック柴田さんの体験談を聞くと、よくミッションを見失わずに行動出来るな~と思うくらい、 目標・目的がしなやかに変わっていました。本質はブレないというのがポイントです。
②目標設定
・目標を「確実性」と「順応性」に分けて設定する。
・視座が上がるということを加味して目標を設定する。
「確実性」と「順応性」では目標へのアプローチが違います。
まずは目標設定の段階で明確にすることが大切です。
③実行
・「順応性」の目標については「計画的偶発性理論」を活用する
不確実な「順応性」の目標を、出来るだけ確実に近づける為に、いろんな人に言いふらす。
個人目標や部署の目標を他人に言いふらすことってありますか?誰かに協力をお願いするのはハードルが高いかもしれませんが、言いふらすであればフランクで実行しやすいですね♬
最後のワークの目標の言いふらしでは、
「それだったら〇〇はどうですか?」とか「そもそも苦手な〇〇を克服する必要あるかな?」と、
いろいろな意見をもらうことが出来ました。
個人目標は一人で取り組みがちですが、困った時に誰かに助けてもらう為、
たくさんの人との繋がりを持つことが大切なんですね!
組織、チーム、周囲の人を巻き込んで、楽しく目標に取り組んでいきましょう!!
実はこのレポートも、私の目標達成の為の修行の一つ。
これもグローカル行元さんに「アウトプット上手になりたいな~」とポロっと伝えたのがきっかけでした^^言いふらし効果☆
グローカルが開催するイベントは、世代や業界を超えて様々な人と出会うことが出来ます。
▲この日も大学生、高校生が参加!
取り組んでいる課題へのヒントが欲しい人、とりあえずいろんな話が聞きたいという人、どんなきっかけでも参加すれば、グローカルに集まる「誰か」が皆さの力になってくれますよ!
以上、セミナーレポートでした!
当日の講義内容については昨年(2019年)のよっぴー執筆のレポートを御覧ください★
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